債務整理の弁護士選びについて!無料相談

債務整理の弁護士選びについて!無料相談

債務整理の時の弁護士の選び方

 

良い弁護士、悪い弁護士という話です。どんな弁護士が信頼に足る良い弁護士かということですが、まず事件の見通しをきちんと話をしてくれる先生がいいかなと思います。事件というのは非常に生き物のようにいろんなことが起きてですね、最終的な解決に至るまで、「え、こんなことになったのか」ということもたくさんあります。ですから、その辺の見通しを可能な限り弁護士としては話されようとしないといけません。

 

こういう証拠が出てきたらこうなる、こういった証言がこの人がしたらどうなるか、というところが重要なんですね。

 

そういうところをすっ飛ばしてとにかくやりましょうとか、やってみなきゃ分かんないということでは弁護士としての意味はあまりないかなと思います。

 

それから、費用対効果、特に弁護士が出来ること出来ないことをきちんと話してくれる先生がいいかなと思います。皆さん、裁判を起こして判決をもらいますが、判決というのは単なる紙なんですね。紙をいかにお金に変えるかというところもまた重要なんです。例えば、判決はもらったけども相手が払わないと、払わないから差し押さえようとしても何もないというようなことでは弁護士の仕事としてどうなのかなというところもあります。

 

ですから、事件を受任するときにはこの人からお金が取れますかねというようなところをきちんと押さえながら費用対効果をきちんと頭に置きながらやってくれる先生が良いと思います。場合によっては、「これは泥棒に追い銭になってしまうから弁護士じゃなくてあなた自身で訴訟をやってみませんか?」というようなアドバイスもあり得ると思います。それは弁護士が仕事から逃げてるわけじゃなくて、お金をかけても実際回収できるかなというところが頭にあると、真面目な弁護士ほどそのようなアドバイスをするということになります。

 

それから、連絡がつかないという先生がよくいます。「あ、忙しいんだな」と皆さん思うかもしれませんが、今の時代、メールもあります、携帯電話もあります、連絡が全くつかないなどということはあり得ないです。ですから、すぐに連絡というのは非常に難しいですけれども、1日経っても2日経っても折り返しの電話がないというようなことだと、どうもその依頼者に対する誠実性がどうなのかなというふうに思われます。

 

ですから皆さん、連絡がすぐつきますよと自分で言ってくれる先生が良いのかなと思います。それから、今の時代、契約をしないということはあり得ないんですね。契約というのは弁護士との間の法律委任契約です。昔は契約をしなくてもよかったんですが、今は契約をしなければいけないということになっておりますので、その中できちんと報酬についても説明をするという扱いになっております。

 

ですから、契約をしないという先生がおりましたら、少し注意した方がいいのかなというふうに思います。弁護士に頼むのは人生で一度、二度のことだと思います。しっかりと良い弁護士を探していただきたいと思います。

 

借金相談は無料

借金相談は無料という話です。多くの律事務所では借金相談については無料の相談で対応しています。

 

この借金相談については、例えば、住宅ローンで任意売却をしたりとか競売をしたりして借金が残ってしまっています、というケースであっても無料相談の範囲で対応しています。

 

以前、住宅ローン絡みの相談で、無料相談を実施したところ、相談者の方から「相談費用はかからないんですか?」という質問を受けました。無料相談ということを目にしていたものの、それは多重債務の相談だけであると、ちょっと思ってしまっていたとのことです。

 

多重債務、つまりクレジットとか消費者金融、銀行系のカードで複数のところから借り入れをしてしまって返しにくいとか、返せないとか、そういう状態になっている人の相談はもちろん無料ですが、住宅ローン絡みで返済がもう厳しいということで、住宅ローン一社でやはり借金が残ってしまうという方の相談も無料で対応しています。

 

このような借金相談を受けたときの実際のアクションですけれども、法的な手続きとして、弁護士事務所などで進めているものは、自己破産、個人再生、任意整理、過払いとか、その辺りの対応に分けられると思います。

 

個人でやる方の場合、特定調停という方法もありますが、弁護士事務所ではあんまり多く使われていません。自己破産手続きというのは、借金をなくすという制度になります。個人再生手続きというのは裁判所を使うという点では自己破産手続きと同じですが、借金をある程度圧縮して、元金の一定額だけを払うという、その代わり、財産を残すという手続きになります。

 

また、任意整理というのは借金を基本的には全額払うということですが、利息がなるべくかからないかたちで、長期間分割にして払うという、そういう制度です。また、これと並行して過払い金の回収というのも借金相談に含まれています。借金を払い終わった後の相談というかたちで無料で対応している事務所が多いです。

 

過払い金というのは過去に多くの場合には年間18%、これを上回る利息を払っている場合、それが清算されてお金が戻ってくるというケースです。

 

過払い金だけのご相談ではなくて、破産とか個人再生、任意整理と合わせて、過払い金の対応をしていくことも非常に多くあります。

 

自己破産の無料相談ではどういう話し合いになる?

 

自己破産の法テラスの立て替え制度について

「法テラス」についてお話をいたします。法テラスというのをご存知でしょうか?法テラスというのは一つの愛称で、正式には日本司法支援センターと言います。これは自民党の小泉政権の時にできたセンターで、税金で運営されております。国の一つの事業ということになります。

 

この法テラスを利用しますと弁護士費用を一時的に立て替えてくれるといったことを依頼することができます。もちろんどこかで借金をして弁護士費用を払うということも可能かと思いますが、この法テラスというのはお金を貸し付ける形にはなりますが、援助という形ですのでサラ金のようにその返済を厳しく取り立てるといったことはありません。

 

償還といった形で月々無理のない範囲で利息が付かないで返済をしていくことができます。しかしながら誰でもこの法テラスの援助を受けられるということではありません。援助を受ける、民事事件では法律扶助と言いますが、この扶助を受けられるためには資力が一定の収入以下でなければなりません。

 

たとえば一人暮らしの場合には概ね20万以下の収入ということでないとこの法テラスを利用できません。一つのセーフティネット的な考え方でできた制度でありますので収入の基準というのがあります。また最初から負けることが分かってるような事件を持ち込むということもできません。

 

勝訴の見込みというのはある程度ないとこの援助を受けることができない扱いになっております。なお、生活保護を受けているといった場合には、先ほど償還といった形で法テラスにお金を返していくというお話をいたしましたが、生活保護を受けている場合にはこの償還が免除されます。すなわち弁護士費用は全部出してくれるといったことになります。

 

また、法テラスを利用するにはどういった手続きで利用することになるのでしょうか?法テラスに電話していただきまして法テラスの支所、本署で相談を受けて弁護士を探してもらうといったことも可能です。しかしながらみなさんで弁護士を探していただきまして、その弁護士さんを通じて法テラスに持ち込みをして事件を処理するといったことも可能です。

 

ですから、みなさんが資力がないという時には弁護士事務所に連絡をして法テラスが利用できるかどうかということを確かめた上で、その事務所で相談を受けて事件を持ち込んでもらうといったことが可能になります。

 

法テラスと契約をしている事務所は多く、法テラス関係の事件を受任することができます。法テラスは資力のない人が弁護士を見つけられるということでみなさんの権利を正当に守ることができるそういった制度です。